Reception Party
「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」
プレオープンイベントを開催致しました。

次なる時代に向けたクレヴィアの
新たな取り組みを披露。

「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」では、10月3日(土)のグランドオープンに先立ち、本ギャラリーを広く知っていただくため、9月2日(水)にプレオープンイベントを開催し、LIVE配信も実施しました。主催者挨拶は弊社都市住宅本部長、甲本が行い、時代の変化に対応するために本ギャラリーを誕生させたことや、クレヴィアの強みが新商品開発に積極的であることなどを紹介させていただきました。続くプレゼンテーションでは、伊藤忠都市開発の実績と本ギャラリーの概要を紹介。次に、本ギャラリー全体のコーディネートを手がけた「デザインスタジオ・スピン」代表の小市氏から、インテリアデザインや採用したアート作品について説明していただきました。
そして、トークショーは、フリーアナウンサーの大橋未歩さんをお招きし、住まいに対するこだわりなど興味深い話の数々で場内を盛り上げていただきました。

Special Interview 日本の伝統美を肌で感じられる、
美術館のような印象。

― 今回、「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」をご覧いただいて、どのような感想をお持ちになられましたか?

大橋まるで高級ホテルのラウンジやバーのような感じですね。インテリアに和のテイストがちりばめられているのですごく落ち着きます。 各所にあしらわれている組子はヒノキのいい香りがしますね。そんな職人さんの技術を間近でみてもらいたい、香りを感じたりして五感全体でギャラリーを愉しんでいただきたいと思いました。日本の伝統美を肌で感じられますし、美術館のような印象も受けました。

― モデルルームもご覧いただきましたが、いかがでしたでしょう?

大橋高級感と生活感が共存、同居していると思いました。高級感ばかりだとどこか暮らしにくい部分があると思うんですが、それがかゆいところに手が届く機能と大理石や壁紙の重厚感の両方があるので、すばらしいと思いました。 クレヴィアさんのモノ作りに対する姿勢というものが、誠実であり、すごくセンスもあるんだなと思いました。

“家全体がイス”というコンセプトで、
みんなが愉しく集えるように。

― 大橋さんは住まいについてこだわりを持っておられ、皆さんが遊びに来られるような、
癒しのある空間にしたいという想いがあるとお伺いしました。
まずは、マンションの1階住戸を選ばれた理由を教えていただけますか?

大橋もともと緑がとても好きで、緑に癒されたいという想いがあったんです。それで、樹木を植えられる庭が欲しくて1階の住戸を選びました。
庭にはモミジを多く植えこんだんですが、茂り過ぎてしまったので、それを切って家の中に飾っていたら、原生林みたいになってしまいました。でも、コロナ禍で外に出られない分、緑に囲まれて癒されたのですごく助かりました。

― 住まいづくりにおいてはどのようなこだわりをお持ちですか?

大橋今の家は、“家全体がイス”というコンセプトにしました。ソファーを置いてしまうと座る人数が限られてしまうので、幅広い小上がりで段差を作り、いろんなところに座ってもらえるようにしました。それでみんなで対面して輪を作るような空間にしたいなと思ったんです。 余談ですが、小上がりはステージにもなります。後輩のアナウンサーにはダンスがうまい人が多くて、うちに来た時にここで踊ってくれました。

― その小上がりの床の仕上げにもこだわりがあるとお聞きしました。

大橋そうですね、小上がりの床は、木材を手斧(ちょうな)という道具で削る日本独自の技術を活かして、職人の方に仕上げてもらいました。その表面は、光の入り方によって水面にも見えるし、うろこ模様が時間によって変化していく、その陰影がとても美しいんです。それに、くぼんでいるところに空気が入って保温効果が高まるようで、1階ですけど、冬でも底冷えを経験したことがありません。日本古来の伝統技術というのはよく工夫されていると感心しました。

― キッチンについて工夫されたことはありますか?

大橋家の中全体が見渡せるように、カウンターキッチンにしました。でも、調味料などが雑然と見えるのを避けたくて、目隠しのように少し壁を立ち上げています。その上にお料理を並べて、おばんざい屋さんみたいなイメージにして愉しんでいます。

まるで“呪いの館”みたいだ、
なんてウッチャンに。

― 土間を作られた理由をお伺いできますか?

大橋内側と外側の境目をなくしたかったんです。家の中にコンクリート打ち放しの土間を作って、キャンプで使ったテントをそこで乾かしたりしています。今は自転車も土間に直接置いています。

― 土間のしつらえにも特徴がありますね。

大橋窓を雪見障子風にして、庭に作った和風庭園が見えるようにしました。奥の壁の上部にある赤い文字は、夫が番組セットとして作ったネオン板ですね。引き取り手がなかったので、持って帰ってきたものです。和とこういう意外性のあるものを組み合わせるのがけっこう好きなんです。でも、ここを見たウッチャンナンチャンの内村さんに、まるで“呪いの館”みたいだなんて言われてしまいました。土間に障子や赤い文字、ぶら下がった植物などからそんなイメージが広がったんでしょうね。

住まいは、人生をともにし、
育てていくパートナーだと思っています。

― 大橋さんにとって理想の住まいとは
どういうものでしょうか?

大橋家とは、人生をともにするパートナーだと思っています。時が経つにつれて劣化するのではなく、住む人と一緒に変化していくもの。住みはじめた時がピークではなくて、 ライフステージに合わせて育てていくパートナーではないかと思っています。

お問い合わせ

お問い合わせ・ご相談などは
「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」
0120-852-878

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[定休日]水・木曜日・第2火曜日(祝日を除く)
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